揚げ油に突っ込む拳

未知との遭遇を記録します。

リアル脱出ゲーム「下北沢謎解き街歩き」の感想

下北沢にきました。

 

本日の目的は

下北沢を周遊するこちら

 

 

「下北沢謎解き街歩き」に

参加しました。

 

 

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まずは下北沢ナゾビル受付にて

 

謎解きキットを購入します

(1800円)

 

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↑こちらの袋の中に

キットが入ってます

 

 

 

キットは何章かに分かれており、

 

下北沢の駅周辺に

散りばめられた謎を

歩きながら解いていきます

 

 

ところどころ携帯で

サイトを見る機会があるので、

くれぐれも携帯電話は充電して

ご参加ください

 

 

 

 

 

 

終わっての感想

・下北沢の店がよく分かった

・めちゃくちゃ歩いた

 

 

 

 

 

 

ひらめくと

「おおっ!」となる謎が多く

面白かったですが、、、

 

途中の謎で

ちょっとミスをしてしまい

余計に時間をくってしまいました

 

 

この謎に限らず

途中で使ったものは大事に

とっておきましょう()

 

 

 

また、謎解きの過程で下北沢のお店に

立ち寄る機会があります

 

店によっては謎を解いていくと

クーポンが手に入ります

 

茶店などよりつつ
4時間くらいかけて

楽しんで回れました

 

帰ったら2万歩くらい

歩いてました

健康的ですねー

 

 

 

 

 

 

 

ゆったり謎解きできるのが

周遊型の醍醐味ですね

 

 

また参加してみたいと思います。

 

 

 

 

 

脱出ゲームブック「人狼村からの脱出」の感想


暖冬とはいえ、
冬は寒くて外に出たくなくなりますね


ということで、

 

 

 

 

また謎解きブックに
手を出してしまいました

 

 

 

 

 

今回購入したのはこちら

 

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人狼村からの脱出

狼を見つけないと、殺される

 

 


同名のリアル脱出ゲーム
(三次元の方)が
大人気となっている

 

株式会社SCRAPが出版する
脱出ゲームブックvol.1です

 

人狼のような
頭を使うだけでなく
心理を見透かすゲームは
苦手なのですが


本だったら
のんびり進められるし
ストーリーが決まっているので

 

買って取り組んでみました

 

 


________________
(雑な)あらすじ

ある日、主人公のもとへ
一通の手紙が届いた。
どうやら、ウクメル村という
ところで「人狼」が住民を
襲っているとのこと。
この手紙の差出人は主人公に
人狼の犯行を防いでほしいようだ。
主人公は、手紙に書かれているとおり、
ウクメル村に向かうのだった。
________________

 

 


全体の感想

 

 

・ながーく楽しめる


解き始めから最終解答までに
考えていない時間も含めて
半月かかりました

 

以前に挑戦した

「ルネと不思議な箱」よりは

難しくないと思いましたが、

 

 

やはり最後は考えさせられました

本がない時も頭に浮かぶほどにw

 

 


・必要なものは少なめ


ゲームブック系はこれ以外にまだ
「ルネと不思議な箱」しか
プレイしたことがありませんが


それと比べると
付属の道具が少なめで
持ち運びが楽です
(ただし、メモを書き取る量は

多いです)

 

新幹線のように座席に机があれば、
移動中にも楽しめると思います

 

 

 

・登場人物に愛着がわいてくる


十数人のキャラクターが
登場するのですが


話を読み進めるうち
キャラクターの個性や素性などが
分かってきて友人になった気分に

 

そのキャラクターたちが一人二人と
人狼の犠牲に
なってしまうと
なんだか悲しくなりましたね

 

 

 

 

というわけで、これ一冊で
割と長期間、
物語に没入できて
楽しかったです

 

 


各パートの感想

 

この物語、主人公が
ウクメル村に入ってから
1日目〜5日目の話を
プレイヤーが進めていきます

 

以下、1日ごとの感想です

 

 

1日目

 

 

チュートリアルみたいな章かな〜

 

 

 

 

 

 


と舐めてかかったのが大誤算

 

 

 

 

進め方にまだ慣れていなかったのと、

 

何度読み返しても
2日目に進めない地獄に入りこみ

 

クリアまで
いきなり5日くらいかかりましたorz


まずはここで
登場人物を覚えていきましょう

 

 

2日目


1日目の教訓を生かし、
2日目から進んだパラグラフを
メモしながらプレイしたところ
格段にさくさく進むようになりました
最初からメモしておけば良かった…

 

終始没頭して1時間半ほどでクリア

 

 

3日目

 

色々とファンタジーに触れます(笑)

 

このウクメル村、人狼以外にも
敵がいるのですが、

 

徐々にその人物の究明を
していくパートです

 

やはりメモ必須です
こちらも1時間半ほどでクリア

 

3日目最後の戦いが熱い!
必読です

 

 

4日目


だんだん人狼の秘密に
踏み込んでいくパート

 

これまで集めてきた知識を
活用する場が出てきます

 

骨のある謎が増えてきますが、
慣れてきたのか1時間くらいで
クリアしました

 


5日目

 

登場人物の誰が
どの役割を担っているのか
解明していくと、

 

人狼でない人物が
明らかになってきます

 

肝心の謎解きは
自分が苦手とする
ポリオミノで苦戦して

 

全体で2時間かかりました

 


最終問題


5日目の最後に謎が示されます


これを解くことで
人狼が誰かが明らかになりますが、


これが全然分からんw

 

「ルネと不思議な箱」の時も
最終問題は難しいと思ったのですが


今回も本当に頭を悩ませてくれました
10日くらいかかって

 

 

 

 

コレかよっっ⁈

 

 

となった時には
ドーパミンが相当出ていた
ことでしょう

 

最終解答はWEB上で
入力して解答します

 

正解するとエピローグが読めます

 

 

 

 

 

 

非常に面白かったです
これはほかの脱出ゲームブック
そのうち買うことでしょう(笑)

 

 

それではまた!

 

 


以下、自分が詰まった箇所を中心に

ヒント
(見たくない方は

回れ右でお願いします)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1日目
・神父さん、何か言ってたなあ

・パラグラフは最後まで読みましょう


2日目
・新聞はきちんと読みましたか

・巫女の墓は消えません

 

3日目

・妖精語を読むと集合時間と場所が分かります


4日目

・手にしているものはカバーでも記録でも

どんどん使いましょう

 

5日目

・まだ活用していない重要な記録はないですか

・犯行時刻に馬車に乗っていた人は?

・5色の彩色、目にしているはず

 

最終問題
・黒い線を探そう

・赤い光はこの本にはない

・神父さん、何か言ってたなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル謎解きゲーム「トロンプ・ルイユ殺絵事件」の感想

 

 

このあいだ

タカラッシュブラックレーベル制作の

「Mr.Cittaからの招待状」に

挑戦しました。

 

 

 

an-ordinary-blogger.hatenablog.com

 

 

 

面白かったので、

再びタカラッシュさんの謎解きに

挑戦しました

 

 

今度は横浜中華街にある

横浜大世界で開催されている

こちら

 

 

 

 

「トロンプ・ルイユ殺絵事件」

 

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_______________ 

 ストーリー

探偵であるあなたのもとに、

横浜大世界から依頼が来たのは

とある夕暮れ時のことだった。

横浜中華街にある横浜大世界

アートリックミュージアムで事件が起き、

脅迫状が届いたというのだ。

 

急ぎ向かってみると、そこでは・・・

トロンプ・ルイユ(だまし絵)の技法で

描かれた1枚の絵画が、

描かれた人物の顔が黒く塗りつぶされた

状態になっていた。

新作で、近日公開予定だったという。

 

「これは故意に何者かが?」

あなたが館長に尋ねると、

館長は悲しみに暮れた様子で言う。

「そうです!この絵画の人物は何者かに

塗りつぶされて死んでしまったのです・・・」

 

「可哀想にね」

「ほんとうほんとう」

 

聞こえてきた別の声に、あなたは思わず

周囲を見回す。なんとカベに描かれた

アートリックの女性2人が、こちらに

話しかけていた。

「脅迫状がきてたんだよ」

「これ以上殺されたくなかったら、

『月下の少女』を公開しろって」

なたは驚きながらもその女性たちに聞いた。

「・・・月下の少女?」

話によると、『月下の少女』とは

このアートリックミュージアムが出来たとき、

最初にあった絵なのだという。

「『月下の少女』はとても美しくも

体が弱い子だったらしく、

不憫に思った当時の責任者が、

どこかに隠してしまったのです。

隠し場所の手がかりは、

当時の責任者が残したこの手紙だけ」

あなたは館長から、1つの封筒を手渡された。

「探偵さん、どうぞ『月下の少女』の

在りかを見つけ、そしてこのアートリックの子を

殺した犯人を見つけてください。

きっと絵画達の中に手がかりを持っているものが

いるはずです。」

館長はまっすぐ頭を下げた。

あなたはもう一度、一人で喋って動く

アートリックを眺める。

これは夢か?

ただ、仕事は受けてしまっていた。

_______________

 

 

まずは

舞台となる横浜大世界

 

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↑入口

 

 

 

2階の受付で

入場券とともに

謎解きキットを購入できます

 

入場料  

大人  1300円  

中高生1000円

小人   600円

 

謎解きキット1000円

 

営業時間  

平日10:00~20:00

土日祝10:00~20:30

 

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↑謎解きキット

 

 

アートリックミュージアム内は

8階から降りていき

一方通行となっています

 

謎解き冊子の通り謎を解くと、

ミュージアムを2周する必要があるので

入場券の半券はなくさずに、

再入場しましょう

 

 

 

 

謎解き後の感想

 

・仕掛けが凝っている

・探偵気分になれる

・錯視の作品が面白い

 

 

 

今回も面白かったです!

 

謎解き経験者には

そんなに難しくないと思いますが、

仕掛けがよく考えられているなぁと

感嘆してました

 

親子連れにはオススメです

 

 

途中、殺絵事件の犯人を

推理する場面があるのですが、

持っている情報をフル活用すると

見事に解けます

 

解く目安は30分とありますが、

解くスピードを何人かで競っても

面白いでしょう

(自分は20分くらいでした)

 

 

そして、

ミュージアム内は錯視の芸術作品が

展示されていて楽しい

 

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↑錯視の種類もさまざまで

勉強になります

 

 

 

 

 

 

楽しいのですが…

 

 

 

1周目にじっくり見ていたら

頭が痛くなってきたorz

(乗り物酔いの時のあの感じ)

 

 

錯視を見ていると

目で見た情報を修正するといった

脳の情報処理能力がフル稼働するため

疲れやすいのだと思います。

 

 

謎を解く方は

2周目にじっくり見た方がいいでしょう

 

 

 

 

 

 

 

全体の謎解き時間の目安は

2時間とありましたが、

 

 

家に帰ってから最後まで解いて

謎解きに要した時間は

3時間くらいでした。

 

錯視酔いしたので時間かかりました…

 

 

 

 

初めて行った横浜大世界

楽しめましたし

 

観光のついでに

謎解きができるところに

また行ってみたいと思います

 

 

リアル謎解きゲーム「Mr.Cittaからの招待状」の感想

 

 

 

2020年を迎えました。

 

 

 

 

本年もガンガン謎解きしていきたいと

思います

ということで、

 

 

 

 

JR川崎駅を降りてすぐにある

 

映画館や

レストラン街が立ち並んだ

「ラ・チッタデッラ」をめぐる

この謎解きに挑戦しました。

 

 

 

「Mr.Cittaからの招待状」

 

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________________

ストーリー

女優を夢見るあなたのもとに届けられた、

一通の招待状。差出人は Mr. Citta。

その名前に見覚えがないあなたは、

戸惑いながらも封を開ける。

中には一通の手紙が入っていた。

「叶えたい夢がある、キミへ
キミがもしもまだ夢を諦めていないのなら、

LA CITTADELLA に行くといい。

そこにはキミの夢を叶えることができる

不思議なフィルムが眠っているそうだ。

人はそれを『魔法のフィルム』と呼んでいる。

どうだ、面白そうじゃないか?

物語が集まる街に眠る不思議なフィルムの謎。

映画好きのキミなら興味が湧くんじゃないかな。もし興味があるのなら、LA CITTADELLA に

行ってみるがいい。それは魔法のフィルムを

追い求める人への秘密の招待状だ。ただし、

魔法のフィルムを探し出せるかどうかは

すべてキミ次第。幸運を祈る。 Mr. Citta」

いかにも怪しげな手紙ではあったが、

Mr. Cittaの正体と、そして何よりも

『魔法のフィルム』そのものが気になった

あなたは、その招待状を持って

LA CITTADELLA を訪れるのであった。

________________

 

タカラッシュブラックレーベル制作の

周遊型謎解きゲームです。

 

 

所要時間の目安は3時間

 

 

 

 

まずは

マッジョーレエリアの2階にある

 

Table895 by ELOISE's cafe

で謎解きキットを購入します

(1500円、販売時間10:00~22:00)

 

 

 

 

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↑謎解きキット

中にいろいろ入ってます

 

 

キットの指示に従い

移動したり謎を解いたりしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解いての感想

 

・謎解き初めての方も楽しめる!

・ストーリーが上質

・ラ  チッタデッラの地理がよくわかる

 

 

あまり寄り道せず解いていたので

およそ2時間でクリアしました

 

 

 

詰まる問題がなかったので

さくさく解ききった印象でした

 

初めて謎を解く方でも

抵抗感の少ない

楽しい仕掛けと

ほど良い難易度だと思います

 

 

 

 

 

途中、スマホで短編映画を見る場面が

あるのですが、

 

どれもよく作られていますし、

謎の仕掛け方として新鮮でした

 

 

 

「100秒語り継がれるファンタジー

など、謳い文句が秀逸な

パロディだったり、

 

余韻の残るものだったりと

 

色々と楽しめました

 

 

 

 

あと、謎解きキットに

 

この謎は移動しないと解けない

とか、

この謎はカフェに入って解くと良い

とか、

書いてあるのが親切だと思いました。

 

 

 

 

 

時間制限のあるものと違って、

周遊型謎解きは

必ずクリアできるから

スッキリしますね

 

 

各地でこのような謎解きイベントが

開催されているようなので

 

 

またぜひ行ってみたいと思います。

 

リアル脱出ゲームならぬリアルタイムループゲーム『アイドルは100万回死ぬ2』の感想

2019年、

元号は平成から令和に変わり

激動の一年でした

 

 

2019年に始めたこのブログ

そしてリアル脱出ゲームにも

徐々に慣れ始めてきました

(脱出ゲームの方は

   なかなか成功しませんが…)

 

 

2019年最後に

脱出成功したい!

 

という思いも込め

 

こちらに挑戦してきました。

 

 

 

 

アイドルは100万回死ぬ2

 

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________________

ストーリー

あなたが閉じ込められたのは不思議な部屋。
隣の部屋を見ると、以前命を救ったアイドルがそこにいる。
不安がよぎるあなた。その不安は的中する。
なんと、またもアイドルが殺されてしまったのだ!
そして突然時間がさかのぼり、アイドルが死ぬ前に戻される。

なぜまたしても彼女は殺されたのか
なぜ時間ループに巻き込まれるのか

その謎を紐解くには、彼女を救うしかない。
あなたは時間ループの中で死の運命に立ち向かう。

________________

 

 

先に開催された

「アイドルは100万回死ぬ」の第2弾

ということで、

現在2週間おきに

下北沢ナゾビルで第1弾、第2弾に

挑戦できます。

 

 

自分は第1弾は未体験ですが、

そのような方でも

問題なく楽しめるということで

チケットを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回のゲームは

 

リアル脱出ゲームではなく

「リアルタイムループゲーム」

ということで

 

 

いつもの時間制限ではなく

回数制限です

 

 

 

 

 

 

今回、我々プレイヤーは 

 

一流アイドルグループ

「シード」のセンター

一ノ瀬めぐる様が

殺されてしまうまでを1回として、

 

10回以内に

めぐる様が殺されてしまうのを

阻止する必要があります

(めぐる様が殺されてしまうと

   殺される前まで時間が巻き戻ります)

 

いつもの脱出ゲームと

どう違うのだろう…

 

と不安を抱えつつ当日会場へ

 

 

 


チケットを見せると早速
今回のストーリーについて
渡されますので、

開始時間まで凝視してました(⊙⊙)

 

 

 

 

時間となり

いざ会場へ向かうのは

脱出ゲーム複数経験者7名(自分含む)

初めての方2名の

計9名

 

うち第1弾に参加された方4名と

大変頼もしい方々が揃いました

 

 

 

 

 

 

準備が整い

 

ゲームスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えー

結論からいうと脱出失敗して

しまったのですが

 

 

今回は「リアル脱出ゲーム」と

「リアルタイムループゲーム」の違いを

痛感したので

それについて書き留めておこうと

思います!

(ネタバレはしないつもりですが、

   結末を推察しかねないという方は

   この後は挑戦した後に

   みていただけると幸いです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1   いわゆる「謎解き」は少なめ

 

いつものルーム型リアル脱出ゲームなら

部屋を荒らしまくって

様々なアイテムを見つけます

 

 

 

 

しかし今回、

探索は最初と

その後少しずつはありますが

 

 

 

 

 

いつものリアル脱出ゲームで解くような

エグい探索や、

言葉遊び風の謎はありません!

(自分の得意分野封じられたw)

 

 

 

 

 

 

 

めぐる様の一挙手一投足を見つつ、

何をすれば死を回避できるかを

ひたすら考えるのです!

 

 

 

 

 

 

 

2  時間はあるようで、ない

 

 

 

時間制限ないから

焦らずに済むなー

 

 

 

なんて思っていると

痛い目に遭います。

 

 

 

 

時間制限はたしかにないですが

 

めぐる様が殺されるたびに

これまでやっていた取り組みがすべて灰燼に帰すのです。

 

 

同じ取り組みを繰り返さないと

いけないのですね

 

これ、自分は精神的に疲れました

 

 

 

 

3  情報共有する時間がない

 

前述のとおり

毎回めぐる様を助ける行動を

取らないといけないため

 

 

殺されるまで

あわあわと動いている

状況が続きます

 

全然プレイヤーと

会話できねぇ…(滝汗)

 

 

 

 

 

めぐる様が殺される度に

 

 

 

殺される前の状況に戻す時間があるので

 

 

 

その間に

 

情報共有しようと

 

思ったのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現状回復がめっちゃ早いw

 

 

 

 

 

このチャンス、最大9回あるのですが、

 

この間、一回も話してない人

いたんじゃなかろうか…

 

 

 

 

 

4  役割分担はいらない

 

いつもなら

探索係、謎解き係(統制係)と

分かれるものですが、

 

 

分担してしまうと

手持ち無沙汰な方が

出てくると思います

 

 

 

今回は

分担してはいませんでした

 

 

死を招く「ある行動」を

止めるためにどうするか

 

 

 

 

 

という1点を見つめる機会が多いので

 

 

 

全員で対策を考えるという感じでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論

 

 

 

 

 

 

危機回避能力

たかまるぅぅーーー!

 

 

 

 

 

ああ…

 

 

自分は元来

のんびりした性格なので、

 

 

 

 

殺されまくる

めぐるちゃん並みに

油断してるし…

 

緊迫した場面になると

ビビりまくるし…

 

 

経験者の方々にお任せで

 

何も助ける行動が思い浮かばなかった

ということもあり

 

 

 

 

こういうの苦手なんだなぁ

という意識を植え付けられた

回でした

 

けれども

 

 

 

普段の生活の中で

もっと警戒心を持たなきゃいかん

という点を学ぶことができた

 

…と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあ、、、

 

 

 

 

 

 

 

正直なところ、

 

「リアル脱出ゲーム」をしたい!

という方に、

 

この形式を勧めるかというと

なんとも言えません

(自分には多分合っていないかなw)

 

 

 

 

 

 

 

 

だけども!

 

危機管理能力低めなめぐるちゃんが

めちゃくちゃかわいいから

一挙手一投足見てたいし、

 

 

 

 

最後の演出は

アイドルにあまり関心のない自分でも

 

ドルオタになる気持ちがよく分かる

ステキな演出でした

 

 

 

 

 

 

SCRAPと、企画の打越鋼太郎氏の

本気が伝わってきました

 

未体験の方は苦手と言わずに

ぜひやってみてほしいと思います。

 

 

アイドル好きは必見です‼︎

(めぐるちゃんが歌う曲
『バスルームマジック』は
実際に11人組アイドルグループ
虹のコンキスタドールが歌ってます!)

 

 

 

 

 

 

 

さて、来年は苦手を克服するためにも

 

 

第1弾も挑戦したいし、

第3弾があればぜひ挑戦したいと

思います!

 

 

 

それではー

 

tette×福島空港×リアル謎解きゲーム「ロボのわすれもの」の感想

雪が舞い始めた

福島県にまいりました

 

 

 

お目当てはやっぱり謎解きです

 

 

これを書いている今は

もう終了してしまいましたが、

 

去る11月16日〜12月8日まで

須賀川市市民交流センターtetteと

福島空港を舞台に

 

 

NAZO×NAZO劇団企画制作の

リアル謎解きゲーム

「ロボのわすれもの」が

開催されていました。

 

 

今回は挑戦した感想を

少々書き記しておきます

____________________

ストーリー

人を結び、まちをつなぐ場所・tette——
ここであなたが出会ったのは、
壊れかけのロボット・エイジー
彼はどうやら、遠い昔に別れてしまった
“誰か”との再会を願っているみたいです。
壊れかけてしまった、今でも……。
エイジーを助けて、
彼といっしょに大切な人を探す冒険に出かけましょう!!

____________________

 

 

 

まずはスタート地点のtetteへ

 

受付で謎解き冊子を入手します

(参加費無料です)

 

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↑無料なのにペグシル付き

すばらしい配慮です

 

 

 

冊子に謎が書かれているので、

tette内をぐるぐる回り

謎を解いていきます

 

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↑tette内装

市民センターとしては

かなり洒落たつくりで

2019年グッドデザイン経済産業大臣

を受賞しています

 

 

tette内の謎を解き明かすと

第1章が終了し、

第2章の用紙を渡されます。

 

 

 

 

 

第1章までのところ、

 

 

冊子のtetteフロアマップに

謎の手がかりの場所が

書いてあることに気づかず

地道にぐるぐる歩き回ってしまい

30分を要しました…orz

 

 

手がかりさえ揃えば

謎自体は謎解き経験者なら

すぐにひらめく仕掛けでした(瞬殺)

 

同じ時間帯で参加していたのは

ほぼファミリー層だったので

お子さんが少し頭をひねる必要がある

難易度といったところでしょうか

 

 

 

 

 

 

しかし、

お子さんたちは無邪気なもので

 

 

 

 

 

「アレとコレを

こうすればいいんだよ!(ドヤァ)」

 

 

 

 

大声でネタバレしてて

笑ってしまった

解いた後だったので良かったですが…

 

 

 

 

 

 

さて、第2章の舞台、福島空港は

tetteから車で15分ほど

 

 

そういえば、

福島県須賀川市
M78星雲光の国
姉妹都市提携を結んでいるため、


街の至る所にウルトラマン一族
鎮座しており

 

空港もウルトラ仕様になっています

 

※正確には、福島空港は
須賀川市ではなく玉川村にあります

 

 

 

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↑送迎デッキから

飛行機の発着が見られます

 

 

第2章の手がかりは

さくさくと見つかり、

クライマックスへ

 

 

 

最後の謎はアレコレ作業しつつ

5分ほどで解けました

 

福島空港の受付である

ヤマザキショップに報告すると

物語のエピローグがもらえます

イイハナシダナー

 

 

 

 

 

 

全体として、

参加費無料にしては

非常に手が込んでました

 

無料だからか

取り組んでいるご家族も多く

謎を解きがてら

福島県の新たな魅力が分かってくる

いい企画だと思います

 

 

また、台風19号の影響で

浸水した地区もある中で

活気を少しずつ取り戻しつつある

須賀川市の姿を見ることができました

 

 

 

また開催される際には

ぜひ参加したいと思います

 

 

それでは〜

リアル脱出ゲーム「謎の部屋からの脱出」の感想

定期的に脱出ゲームを

摂取しないと

禁断症状が

出るようになってきた者ですw

 

 

今回は

 

ルーム型リアル脱出ゲームの元祖

である

こちらに挑戦しました

 

 

 

「謎の部屋からの脱出」

 

 

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____________________

ストーリー


冷たいコンクリートの壁。
置かれているのは机、椅子、絨毯など日常にあるものばかり。
しかし、ここはなにかがおかしい。
そこかしこに暗号や、謎のアイテムが隠されている。

どうやらあなたはこの部屋に閉じ込められてしまったらしい。
ともに脱出するべき仲間は10人。
さあ、あなたはこの謎に満ちた部屋から
脱出することが出来るだろうか?

____________________

 

 

ストーリー性はあまりないので、

物語に入り込むのが苦手な方には

おすすめです

 

 

 

 

さて、今回仙台で挑戦したのですが、

先に別件があったのを済ませた時点で

開演時間まであと2時間

 

お茶でもしようと

 

思ったのですが…

 

 

 

 

せんべろの看板が目に飛び込み

思わず居酒屋に入店

 

 

3杯も飲んでしまい

 

 

酒臭さとトイレの近さを気にしながら

会場入り

(これから謎解きする人間の

とる行動ではなかった)

 

 

 

だめもとで挑戦です

 

 

 

 

さらに、

ともに脱出するべき仲間は7人と、

 

私が挑んだ中では初めて

人数が定員に達しない

ハンデつきの戦いにorz

 

 

4人は初めて

2人は脱出成功経験のある猛者さまたち

そして自分(4回目)

 

 

まずはいつも通り

スタッフさんの説明と注意事項を聞き、

密室へ案内されます

 

 

直前にトイレ2回行って

かなり下半身に意識が集中している

(お食事中の方ごめんなさい)

そんな中でのスタートとなりました

 

 

 

 

 

スタートしてすぐ

皆さん探索に勤しみ

さまざまなアイテムを見つけていきます

 

 

 

 

私も最初こそ探していたものの

 

このままだと

情報とりまとめ&謎解き担当が

いない…

 

 

ということで自身初の統制係を

することに

 

自分、酔っぱらいなんですけど…

(とはいえないw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし意外にも、

 

ここから私は

 

自分でも驚きの謎解きスキルを発揮

 

 

さらには皆さんが

見つからないと苦戦していた

とある道具が

 

 

「この辺調べました?」

 

と指示したところから

見事に発見されるという

普段にないツキをみせる

 

 

 

 

見える…!見えるぞ!

 

 

もしやこれは

 

ゾーーーン

 

に入ったのではないか?

 

今回こそいけるんじゃね!?

 

 

 

 

探索組の皆さんも

順調にアイテムを見つけ

小謎、中謎をするすると解き

 

 

大謎到達時に残り15分

 

おお

こんなに残ってるなんて

自分史上最速や…

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし

 

 

大謎の意味が分からん、、、

 

 

皆さんあれよあれよと

これまで使ったアイテムを調べたり

まだ見つけてないものはないか

探したものの

 

 

ピンとくるものがない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果

脱出失敗

 

われわれは

一生この部屋から出ることは

なかったのでした…(という設定)

 

 

 

 

 

解説を聞くと

 

われわれは大謎を

あさっての方向

考えていた模様

 

 

途中ゾーンに入ったとかいってた
自分を殴りたいですねw

 

図形に強そうな人が

あと3人いたら

成功したかもしれません

 

 

 

久々に惜しいところまでいけました

 

部屋を脱出するという

シンプルなルールで

個人的にはこれまでで

一番面白かったし、

 

自分の謎解き力も

アップしていることを実感し

満足した講演でした。

 

 

 

 

 

仙台での講演はひとまず

2019年12月8日までですが

 

皆さんもリバイバル講演があれば

ぜひ参加してみてください!