十数年ぶりにクレーンゲームに挑戦した結果(その1)
自分は昔から、宝くじのような、もらえるかどうか分からないものには金を出さない人間だったので
クレーンゲームも金を出して確実にもらえるものではないと考え、物心ついた時からやってこなかったのですが
クレーンゲームが趣味の友人たちが気持ちよく景品をつかみとっていくのを見ていると
「クレーンゲームは宝くじのような運試しでなく、技術を極めれば上達するじゃないか!
景品をもらうために金を出しているのではなく、どこで止めて、どのようにアームを使うかという、景品をとる技術を上達させる過程に金を出す、いわばスポーツみたいなものだ!」
などと思ってしまい
十数年ぶりにプレイしてみました。
十数年前はアームの強度がもっと強く、持ち上げて落としていた気がしたのですが、
最近はスライドさせて落とすなど、戦略と正確なボタン操作が求められるようになっているようですね
狙うはおやつカルパスの箱
ウィーン ガシャ!(横移動)
ウィーン ガシャ!(縦移動)
ヒュルヒュル…(アーム降下)
よし、つかんだぞ、あとはてこの原理で…
ウィンウィン…(景品動かず)
_| ̄|○ ……
…6プレイやって取れる気がしなかったため挫折
そういえば、私はスポーツがてんでだめ、詳しく言えば、上達するまで練習するのが苦手でした
6プレイで心が折れるようでは、この世界に向いていないのでしょう
どんな道でも、極めるためには妥協しない方々を大変すばらしく思うのでした。
もう当分やらないだろう…
と思っていたのですが、
つづきます〜
その2はこちら↓
https://an-ordinary-blogger.hatenablog.com/entry/2019/03/09/010035